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アレルギー新着情報

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●アレルギー重要情報 10/11/10

みなさんのお使いの“せっけん”は大丈夫ですか?

このほど、厚生労働省の発表によりますと「加水分解小麦末(表示については“水解小麦末”となっている場合もあり)」を含有する医薬部外品、化粧品の使用後に、顔のかゆみ等が現れるほか、運動誘発性のアナフィラキシー反応等の全身性のアレルギーを発症した症例が報告されているとのことです。

原因不明のかゆみ等アレルギー症状があったら、これが原因かも!
すぐにアレルギー専門医の受診をお勧めいたします。
アレルギーをお持ちのかたは、お手元のせっけんの原材料をお確かめになるか、製造元(ホームページ等)へアクセスしてご確認なさることをお勧めいたします。
特に食物の小麦アレルギーをお持ちのお子さんには、充分にお気をつけください。

 厚生労働省関連ページ
 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
 http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/2r9852000000uaiu-img/2r9852000000uamo.pdf


●アレルギー重要情報 10/10/29

消費者庁からの注意喚起です!

以下 共同通信社10/29記事より抜粋

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消費者庁は29日、「アレルギー患者でも食べられる」と称して卵を販売しているインターネットサイトを確認した、と発表した。同庁は「どんな卵でもアレルギー反応を起こす可能性がある」として、医師の指導なしに食べないよう呼び掛けている。

同庁によると、サイトは今年1月に10件、9月に6件確認。「子供さんのアトピーが出ない。くさみが卵アレルギーの最大の原因」などとうたい、「アレルギーだった息子も食べられた」と体験談を掲載するケースもあったという。

同庁は、サイトの表現は食品衛生法などに違反する恐れがあるとして、保健所を通じて表現を修正するよう指導している。

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みなさん、以上のような アレルギー患者さんまたはその保護者を狙った悪質なサイトがありますので ご注意下さい!

ちなみに “くさみ”がアレルギーの原因になることはなく 卵の中のたんぱく質に由来します。

このような稚拙な情報/広告には惑わされないようにしましょうね。

消費者庁関連ページ
  ↓↓↓↓↓
http://www.caa.go.jp/foods/pdf/syokuhin430.pdf

●アレルギーって一生なおらないの?

 いいえ 決してそんなことはありませんよ。
 通常 4歳~5歳くらいまでに 原因となっているアレルゲンに対して免疫がついてきて少しずつ食べられるようになってくるようです。(耐性の獲得)
 ただし個人差はあります。

 そのためには、早い時期に何のアレルゲンが原因となっているかを専門医師に特定してもらい、早くその食材を遠ざけること、それと健全な成長のため代用食を見つけることが重要です。

 そうするとその食材による反応だけではなしに その後の吸入系アレルゲン(ダニやハウスダストや花粉など)に対しても発症しにくくなるというデータも出ています。

 またその専門医師についてですが、食物アレルギーの子を持つ親の会からの発表で、アレルギーの専門医師の診てもらっている患者は68%にすぎず、診てもらってない患者の理由は、専門医が近くにいない、遠くて通えないという問題点の報告があってました。
 *第6回食物アレルギー研究会(06年1月26日:慈恵 医大1号館にて開催/会長:国立相模原病院 海老沢先生)

 当サイトトップページに 各地域の専門医リストをリンクさせていますので、是非お近くの専門医をお探しください。

 また除去しなければならない食材の代用食も扱っておりますので、お問合せくださいませ。(こめ代用、小麦代用、ゴマやきなこの代用、各種調味料の代用などを揃えております。)

豆腐と豆乳について

 さて今回は、豆腐と豆乳についてのお話し。

 大豆アレルギーの方でも 豆腐では症状がでるけど豆乳では出ないという報告があります。

 豆腐は、その中のアレルギーを起こすのではないかといわれている「7Sグロブリン」っていうタンパクが消化されずに腸管から吸収されるため(にがりが関係かも)に そのままアレルゲン性が残っているから症状が起こるといわれています。
 それに対し豆乳は、胃の中でその「7Sグロブリン」が消化されるため症状は起こらないのではないかと言われています。
(05年5月日本アレルギー学会春季大会 加古川病院皮膚科発表分より紹介)

 でも くれぐれもご用心!
 大豆アレルギーでお医者様から大豆製品はダメって言われている方は、必ずそのお医者様に相談されてから摂取してくださいね。

 当サイトでも大豆の代用穀物を扱っていますので、そちらもご覧下さいませ。

中国製健康食品(アレルギー対応食品)にご注意!

 07年6月1日付け共同通信社によりますと、厚生労働省と茨城県は、アトピー性皮膚炎に効くとされる中国製健康食品「適応源(てきおうげん)」を服用した同県内の幼児が、顔がむくんだり、体毛が濃くなったりの症状を発症したと発表しました。

  この商品の中からステロイド剤の一種が検出され、薬事法違反のため注意を呼びかけているとのことです。

 松居一代さん(船越英一郎さんの奥さん)がテレビで、自分の子供が中国製健康食品でアトピーがなおったと広めておられるため、お母さん方が個人輸入の形で取り寄せられることが増えているようです。

 劇的に症状が改善するなど、よほど強い薬でない限りありえませんし、副作用も間違いなく起こるはずです。

 お母さん方のお子さんを思う気持ちに付け込む、いわゆるアトピービジネスが横行しています。
 必ず専門医師にご相談になり、じっくりと取り組まれたほうが、治癒への早道であると考えています。

食物除去治療のコツ(アレルギー学会からの情報)

  “同志社女子大 伊藤節子先生”の発表から「食物アレルギーの治療として食品除去をうまく実行するコツは、除去する食品の指示ではなく、摂取できる食品を具体的に提示することであり、その子が食べられる食品が多くあることを保護者に認識していただくこと」と医師向けに言ってあります。

 お母さん方も積極的に 自分の子供が何を食べることが出来るのかを 乳幼児医療補助があるうちに先生にお聞きになってはいかがでしょうか。

エピペンとママの妊娠中の食事/離乳食について(アレルギーフォーラムより)

【エピペン】
 福岡市で09年3月に行われました、「子どもを食物アレルギーから守る」と題しました市民フォーラムに行ってまいりましたので、そこからご報告です。

 会場は約400人で満杯で、食物アレルギーに対する関心の高さに驚かされました。
 若いお父さん、お母さんをはじめ、保育園や学校の教諭、それに栄養士さんなども聴講に来られていたようです。

 講師の先生は、国立福岡病院の西間院長、柴田小児科部長、下村小児科院長で、いづれも食物アレルギーの第一線でご活躍なさっている先生方でした。

 今回は主として、「エピペン」についての考察がなされていました。
 ※エピペン=アナフィラキシー症状を緩和するための自己注射器で主成分はアドレナリン

 今まではその注射を打つのは、本人かその保護者に限られていたのですが、今回の保健の改正で、実質、園や学校の教諭も打ってよいことになったようです。

 会場とのやり取りの中で、そうはいってもなかなか打てないとの意見が出ていましたが、講師の先生からは、「目の前に苦しんで倒れている子供がいたら、勇気を持ってその注射を打ってほしい」とおっしゃってました。
 

【ママの妊娠中の食事/離乳食について】

 また、会場からの質問で妊娠中の食事について。
 お母さんがアレルギーを恐れて食材の除去をすることが多いが、データでは、お母さんが除去しても その後に生まれる赤ちゃんへの影響には関係ないことがわかっているとのことです。
それよりも、重要なことはまんべんなく食べて栄養を取ることの方が大事とのことですので、考えすぎてストレスを溜めないようにしてくださいね。

 フォーラム講師の小児科医師によると、離乳食の開始時期は、5~6ヶ月くらいがベストと考えているとのこと。
 そして離乳食完了は、12~18ヶ月くらいがベストとのことです。

 4ヶ月より前に食べさせるとアレルギーになる確率が高いとのデータあるとのことです。

 また、果汁は最近やらなくなってきているとのことです。
 それは、赤ちゃんの腸を痛めるためと糖分を取りすぎるため、他の食事を取らなくなるからです。
 もし果汁をやる場合は、6ヶ月以降に“果実をつぶしてやること”がポイントです。

 また授乳中は、お母さんの食事がかたよるとアレルギーが出やすくなると言われていますので、まんべんなく食べて栄養を摂られることがポイントのようです。


アレルギー用学校生活管理指導票
 
 このたび、厚生労働省傘下の財団法人学校保健会から「アレルギー用学校生活管理指導表」が 小、中、高校の教職員へ配布/指導がなされました。

まずは、学校から保護者のかたへアレルギーのお子さんがいらっしゃるかの呼びかけがあり、いらっしゃれば管理指導表が渡されます。

次に、保護者は、主治医を受診し、各検査をしてもらって何の食物にアレルギーかを調べてもらいます。
主治医からその結果をこの管理指導表記入いただき、それをもって、学校教職員と保護者の間で、アレルギーをお持ちのお子さんの状態を共有します。

目的は、給食の対応や体育授業の対応に活かすためのようです。

おそらく、今年11月くらいから本格的に始動されることが考えられ、実質来年度から給食や体育授業への対応となるのではないかと考えられています。

今まで自治体によってまたは学校によって対応がバラバラであったのが、この管理指導の仕方で統一されれば、どこにいっても同じ対応が受けられる(小から中、中から高など)ようになるでしょう。

是非とも かかりつけのお医者様にご相談なさってください。


調理後に付着したアレルゲンにご注意!

 卵とかミルクなどを除去中のお子さんがいらっしゃるご家庭では、調理時にそれらがキッチン、冷蔵庫の中、まな板の上 計量カップ、おたまなどにくっついている場合があります。

まずは、お子さん用の食材とくっつけないような保存方法を考えること。

次に、卵、乳製品の食材を使った後は、特に生であれば非常に抗原性が強いため、洗剤で洗い流すなどの方法が必要です。

また、お米のパンや低アレルギー用小麦粉のパンを焼く場合も 普通の小麦粉パンと共同で使わないように注意をしてくださいね。
 

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